「ああ〜皆もつまんない…」
“啊啊~大家都太无聊了……”
「私について〜いい所を見せるから」
“跟我来给你看个好地方”
首吊りの道化師（０）、笑ったり、歌ったり
掉头的小丑一边笑一边唱
その話をした
这样说道
少年はまた夢を見ている
少年还在做着梦

澄んだ青空
透明的蓝天
青空に借りをつけるような白い雲
点缀着蓝天的白云
雲の中にある高塔（??）
云端的高塔
高塔に居る黒髪の魔術師（?）
高塔中的?发魔术师

見知らぬ世界
从未见过的世界
伝えられた楽園
据说这里是乐园
少年は嬉しくなった
少年很高兴

長い階段
长长的楼梯
暗闇を取り除く光
驱散?暗的光明
光を生み出す暗闇
孕育光明的?暗
何かが嘘、何かが真実
什么是真的什么是假的
少年は困っていた
少年踌躇着

銀色髪の神父（?）
银发的神甫
絶対の平和を求め
追求着绝对的和平
まるで禁欲主義（??）のよう
就象禁欲主义者一样
「人を殺めるのがいけません」
“不可以杀人”
少年が笑った
少年笑了

サファイアのような瞳をした聖女（?）も
有着蓝宝石般瞳孔的圣女
「正義（?）は他人のために存在するもの」
“正义是为了他人而存在的”
と言いながら
虽然她这样说着
復讐の銀刀を握っている
手中却握着复仇的银刀
少年はまた笑っていた
少年再次笑了

緑の女王（?）
绿色的女王
自分が選いだ道を進めようとするが
选择了自己要走的道路
最後も
最后也
死神（??）の手から逃げ出さない
无法从死神的手中逃脱
少年はいつものように笑っていた
少年像往常一样笑着

力（?）を持つ人も
无论是拥有力量的人
無名の人も（?）
还是默默无闻的人
誰も運命（?）という古い伝説の犠牲者（??）になる
谁都将会成为命运这个古老的传说的牺牲者
所詮戦おう（?）としても
就算想要战斗
甲斐が無いだろう
恐怕也是没有意义的

「我ら、焔によりて世界を更新せん」
我们要以火炎来更新这个世界
と囁いた恋人（?）
这样说着的爱人
「ねえ〜イザーク、新しい世界にも朝日（??）が見える？」
“呐，伊萨克，新的世界可以看到朝阳吗？”
「そう、焔のような色」
“可以，那是火焰的颜色”
「ねえ〜イザーク、新しい世界の月（??）も美しい？」
“呐，伊萨克，新的世界的月亮也美吗？”
「そう、血のような色」
“美丽，那是血的颜色”
「ねえ〜イザーク、新しい世界にも星が輝いてる？」
“呐，伊萨克，新的世界里星星在闪烁吗？”
「そう、不安定なささやかな光」
“恩，不稳定的微小的光”
「僕、これが素敵だと思う〜」
“我觉得这一切太美好了~”

そして、ある日
然后，那一天
金髪の皇帝（?）が
金发的帝王
裁き（??）をした
下达了审判
これで天使の顔をした悪魔も
这样那有着天使面孔的恶魔
満足しているだろう
也会满足吧

世界（???）は少年の夢中にあるか
世界是在少年的梦中吗？
それども
亦或
少年の夢は世界なのか
少年的梦就是世界呢？
其れがもう一つの物語にある…
这些都在另一个故事之中
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
ＳＨ中毒の産物